森山大道 「記録 第6号」
DAIDO MORIYAMA : RECORD NO.6
●概 要 幻の森山大道個人写真誌「記録」が34年の時を経て、待望の復刊 森山大道の個人写真誌「記録」は1972年に創刊され5号まで発行、以後現在に至るまで中断され休刊となっている幻の雑誌でした。 この度、…
●概 要 幻の森山大道個人写真誌「記録」が34年の時を経て、待望の復刊 森山大道の個人写真誌「記録」は1972年に創刊され5号まで発行、以後現在に至るまで中断され休刊となっている幻の雑誌でした。 この度、…
●概 要 ナディッフでは大竹伸朗の未発表ドローイングの展覧会「ヤバな午後」を開催いたします。 大竹伸朗のドローイングの中から、人物(少々風変わりな男または女)が描かれた作品を選び、ギャラリーを構成いたしま…
●概 要 1960年代、既存の美術のあり方に反旗を翻しアナーキーな活動を繰り広げた若い世代のなかで、ひときわ破天荒な存在として注目されたギュウチャンこと篠原有司男。今もなお型破りなエネルギーを放出し続ける…
●概 要 映画監督を手がける俳優・佐野史郎が、静止画を用いた映像作品である画ニメ「つゆのひとしずく~植田正治の写真世界を彷徨う~」 を制作しました。 NADiffでのインスタレーション『つゆの”…
●概 要 新進の若手ペインター榎本耕一をご紹介します。 時代を画する企画展「after the reality」(2004東京、この夏NYに巡回)に参加するなど、ポスト’00ジェネレーションの作家…
●Artist Statement 手渡されたノートをひらくと、ふたりの気配が伝わってきます。 逢っているときにはわからない、ふたりのこと。 それは、姿もかたちもない、えりとすいれんがおとした影みたいなもの。…
●概 要 独特なスタンスで男性ポートレイトを撮り続ける写真家・鷹野隆大。室内の照明セットの中でいくつかのありふれたポーズをとらせながら、人物がまとう様々な衣装を剥ぎ取っていく。人物の日常的な属性は形式化さ…
●概 要 風景の中のある特定の「色」(もしくは「形態」)を抽出することで、網膜上に新鮮な風景を焼き付ける作品を発表している浅川正樹。グラフィック・デザインの最前線で実績を残しながらも、デザインの枠組みにとどま…
●Artist Statement ●○ 1.勝負は一瞬で決まるもの。 白黒は決断の要。 大事にしたいこと見失わないために真ん中に置いておきたい。 2.表紙黒には黒 開けて1ページ目に白に…
(C)Morimura Yasumasa ●概 要 森村泰昌が80年代半ばに取り組んだ初期のモノクロームの静物写真は、銀塩写真がもっとも生き生きとした実験を繰り返していた20-30年代のモダニズム写真にも通底して…