>STAFF WANTED

植田正治×佐野史郎×安珠 
「つゆの”もう”ひとしずく」

      ●概 要   映画監督を手がける俳優・佐野史郎が、静止画を用いた映像作品である画ニメ「つゆのひとしずく~植田正治の写真世界を彷徨う~」 を制作しました。 NADiffでのインスタレーション『つゆの&#8221…

榎本耕一「アルファの残り」 
Koichi Enomoto “rest ofα”

    ●概 要   新進の若手ペインター榎本耕一をご紹介します。 時代を画する企画展「after the reality」(2004東京、この夏NYに巡回)に参加するなど、ポスト’00ジェネレーションの作家…

市川実和子・eri・東野翠れん

    ●Artist Statement   手渡されたノートをひらくと、ふたりの気配が伝わってきます。 逢っているときにはわからない、ふたりのこと。 それは、姿もかたちもない、えりとすいれんがおとした影みたいなもの。…

鷹野隆大「イン・マイ・ルーム」

      ●概 要   独特なスタンスで男性ポートレイトを撮り続ける写真家・鷹野隆大。室内の照明セットの中でいくつかのありふれたポーズをとらせながら、人物がまとう様々な衣装を剥ぎ取っていく。人物の日常的な属性は形式化さ…

浅川正樹 「オプティックナーヴ -仮想の光芒」

    ●概 要   風景の中のある特定の「色」(もしくは「形態」)を抽出することで、網膜上に新鮮な風景を焼き付ける作品を発表している浅川正樹。グラフィック・デザインの最前線で実績を残しながらも、デザインの枠組みにとどま…

春木麻衣子「●○」

      ●Artist Statement   ●○  1.勝負は一瞬で決まるもの。    白黒は決断の要。    大事にしたいこと見失わないために真ん中に置いておきたい。  2.表紙黒には黒 開けて1ページ目に白に…

森村泰昌「卓上のバルコネグロ」

(C)Morimura Yasumasa   ●概 要   森村泰昌が80年代半ばに取り組んだ初期のモノクロームの静物写真は、銀塩写真がもっとも生き生きとした実験を繰り返していた20-30年代のモダニズム写真にも通底して…

児嶋サコ SAKOO 
-彼女のなかの森の中-

    ●概 要   児嶋サコの表現は、彼女の身体または生理による身振りが多分に反映されていて、そこから紡ぎだされた「彼女のなかの森」という物語は、欲動の噴出と封印の二重構造によって支えられていると言えるでしょう。彼女の…

田中功起 「原因が結果」

      ●概 要   田中功起は映像を中心に日常的な表象に生じる微細な違和感の在処を深く覗き込むようなインスタレーションで高く評価されています。3会場同時開催の新作展『原因が結果』においても、成るべくしてそのように成…

昭和40年会のサマージャンボ夏祭り2005

「40×40」プロジェクト関連企画     ●概 要   昭和40年生まれの7人のアーティストが40歳となるこの夏、ナディッフに再び結集して、昭和40年会ならではの夏のすごし方をご提案いたします。この春に韓国・ソウルで行…

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