井上鑑 Soundings 2007 「音は旅、音は砂、音は血のように熱く甘い闇」
●概 要 「Soundings」ということばには「音を出す、鳴り響く」という音楽に寄り添った意味とともに 「水深を測る、人々の意見を調査する」というあまりなじみのない意味があります。 音楽が何かを表…
●概 要 「Soundings」ということばには「音を出す、鳴り響く」という音楽に寄り添った意味とともに 「水深を測る、人々の意見を調査する」というあまりなじみのない意味があります。 音楽が何かを表…
●概 要 映像とインスタレーションを中心に、日常のふとした瞬間を見つめ続けるアーティスト・田中功起。リニアな時系列の中で何事かとして完結するようにみえる「出来事」が、それ自身本来もつ脱臼的な性質やくすっと…
●概 要 イタリアのアーティスト、ステファノ・カゴールをご紹介します。カゴールは様々なプロジェクトを世界各地で行っている映像作家です。 カゴールはこれまでも流動的なもの(fluid)と影響関係(Influ…
●概 要 31名のアーティストによるポートレートを中心とした新作を展示いたします。 会田誠、川島秀明、桑原正彦、小林正人、杉戸洋、長谷川純、法貴信也、ピーター・ポマー、丸山直文ほか、すでに国際的にも活躍し…
●概 要 幻の森山大道個人写真誌「記録」が34年の時を経て、待望の復刊 森山大道の個人写真誌「記録」は1972年に創刊され5号まで発行、以後現在に至るまで中断され休刊となっている幻の雑誌でした。 この度、…
●概 要 ナディッフでは大竹伸朗の未発表ドローイングの展覧会「ヤバな午後」を開催いたします。 大竹伸朗のドローイングの中から、人物(少々風変わりな男または女)が描かれた作品を選び、ギャラリーを構成いたしま…
●概 要 1960年代、既存の美術のあり方に反旗を翻しアナーキーな活動を繰り広げた若い世代のなかで、ひときわ破天荒な存在として注目されたギュウチャンこと篠原有司男。今もなお型破りなエネルギーを放出し続ける…
●概 要 映画監督を手がける俳優・佐野史郎が、静止画を用いた映像作品である画ニメ「つゆのひとしずく~植田正治の写真世界を彷徨う~」 を制作しました。 NADiffでのインスタレーション『つゆの”…
●概 要 新進の若手ペインター榎本耕一をご紹介します。 時代を画する企画展「after the reality」(2004東京、この夏NYに巡回)に参加するなど、ポスト’00ジェネレーションの作家…
●Artist Statement 手渡されたノートをひらくと、ふたりの気配が伝わってきます。 逢っているときにはわからない、ふたりのこと。 それは、姿もかたちもない、えりとすいれんがおとした影みたいなもの。…