SANZOKU Expo 2020‼︎

 

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photo by halkong / 三浦晴子

 


●Information

この度、陶芸家・根本裕子による「(山に)こもる為の食器」をイメージした器のブラント「SANZOKU」のPOP UP SHOPを開催いたします。
使用出来る食器でありながら、所有することで楽しさ・自由さを感じられるアートピースになることを目指して制作活動を行っているSANZOKU。一点一点、紐上にした土を一段づつ積み上げて形成する、手びねりの手法によって制作される器は彫刻作品のようでもあり不思議な魅力を感じさせます。

今回のPOP UP SHOPでは人気の7つのカップが登場します。6%の金を使用した、華やかでユニークな食器を是非日常に取り入れてみませんか?お部屋のインテリアから、普段使いにもおすすめです。是非、店頭にて実物をお手に取ってご覧下さい。


●Profile

SANZOKU/根本裕子

SANZOKU
陶芸家・根本裕子による「(山に)こもる為の食器」をイメージした器のブランドです。
「SANZOKU」は、使用出来る食器でありながら、所有することで楽しさ・自由さを感じられるアートピースになることを目指して制作活動しています。

根本裕子(ねもと・ゆうこ)
1984年 福島県生まれ。陶芸家。 東北芸術工科大学大学院 芸術工学研究科芸術文化専攻 陶芸領域 修了。大学在学中より和太守卑良氏に影響を受ける。手びねりによって制作される作品の多くは、動物の形を借りた架空の生き物で、時間の痕跡となるシミ、皺、たるみを粘土に刻み焼成している。その他、お守りと称した作品制作や、「SANZOKU」名義で彫刻的な(尚且つふざけた)食器を展開している。
2020年、第23回 岡本太郎現代芸術賞展」にて敏子賞を受賞。主な展示として、「第23回 岡本太郎現代芸術賞展」川崎市岡本太郎美術館(2020・神奈川)、「Reborn-Art Festival 2019」石巻市街地エリア(2019・宮城)、「豊かな感情」Cyg art gallery(2018・岩手)、「どこまでいっても物体」TOKIO OUT of PLACE(2017・東京)、「N.E blood 21 vol.63 根本裕子展」リアス・アーク美術館(2017・宮城)、「─陶 幻想のいきもの─ 根本裕子展」INAX gallery(2009・東京)。
連載 「陶芸家・根本裕子が考えていること 感情を分解できたら」(ほぼ日イトイ新聞 2018-11-26日〜30日)
現在、福島県の自宅で陶作。

>>sanzokushokki


●お問い合わせ

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NADiff a/p/a/r/t
〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-18-4 NADiff A/P/A/R/T 1F
TEL. 03-3446-4977


※当面の間、営業日と時間を変更いたします。
営業日:木、金、土、日(9月21日(月)、22日(火)は祝日のため営業いたします。)
営業時間:13~19時 ※9月19日(土)、10月3日(土)は配信イベントのため18時閉店とさせていただきます。は配信イベントのため18時閉店とさせていただきます。
皆様にはご不便をおかけいたしますが何卒、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

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