クリエイティブユニット・KIGIと滋賀県の職人たちが集まりできた組織 Mother Lake Productsが共同で立ち上げたプロダクトブランドKIKOFがContrepointへやってきます。
KIKOFの陶器は「琵琶湖は日本の大きな器である」というコンセプトのもと、信楽の丸滋製陶と取り組み1stプロダクトとして誕生。
グラフィックデザインを基点とし活動しているKIGIは“紙で成形できる形”という制約を課すことで、八角形から立ち上がるフォルムを探し出し
ました。紙の薄さや角度を再現するため、製造工程には様々な試行錯誤がなされ、信楽焼としては珍しく薄くごく軽い製品に仕上げることができました。
器の色は、琵琶湖の朝・昼・夕・月夜の湖面に映る色の表現でそれぞれMorning blue・Noon white・Sunset pink・Moon nightと名付けられ、刻印された数字670.25は琵琶湖の表面積(km2)を表しています。
Contrepointではテーブルウェアを中心に、Flowerpot(花瓶)とFlowerpotを吊り下げ可能な新作Plant hangerも展開致します。
是非、この機会にお立ち寄り下さいませ。
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Contrepoint
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