アンドレイ・タルコフスキー
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NADiff modern では、アンドレイ・タルコフスキー『ホフマニアーナ』刊行を記念したフェアを開催いたします。 |
協力:エクリ |
関連書籍 |
ホフマニアーナ著:アンドレイ・タルコフスキー |
Profile |
山下陽子兵庫県生まれ。1993年、山本六三氏に師事して銅版画を学ぶ。1998年、大阪・加藤京文堂での初個展「イマージュの小部屋」以後毎年作品を発表、現在は東京・LIBRAIRIE6にて定期的に個展を開催。銅版画のほかコラージュ、オブジェ作品を制作。2010年よりコラージュを写真製版した銅版画(コラージュ・フォトプレート・グラヴュール)の技法による作品制作を開始、版画・コラージュ・オブジェの混合作品など、手法の境界を越えた独自の創作を展開。書物の挿画の仕事も多く手がけ、自身のプライベート・プレス “editions Haquenee / エディシオン・アクネ"からは、ヴィリエ・ド・リラダン『白鳥殺害者』、ポール・エリュアール『花と果実の紋章』をはじめ、銅版画による挿画収録の限定本などを刊行。 |
アンドレイ・アルセーニエヴィチ・タルコフスキー1932年生まれ。父は詩人アルセーニイ・タルコフスキー。東洋学大学アラブ語科を53年に中退後、映画の道を志して全ソ国立映画大学に入学し、ミハイル・ロンムの指導を受ける。卒業制作の『ローラとバイオリン』は61年にニューヨーク国際学生映画祭で一位を獲得し、さらに長編デビュー作『僕の村は戦場だった』(62年)でヴェネツィア国際映画祭で金獅子賞を受賞。その後も『アンドレイ・ルブリョフ』(66年)、『惑星ソラリス』(72年)、『鏡』(74年)、『ストーカー』(79年)などで世界的に高い評価を受けた。 |
E・T・Aホフマン1776年1月24日-1822年6月25日ドイツの作家、作曲家、音楽評論家、画家、法律家。文学、音楽、絵画と多彩な分野で才能を発揮したが、現在では主に後期ロマン派を代表する幻想文学の奇才として知られている。 |
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