『日本メディアアート史』刊行記念トークイベント
「編み直されるアートの現在
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日 程: |
2015年2月26日 [木] |
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NADiff a/p/a/r/tでは、第7回恵比寿映像祭(2015年2月27日—3月8日)の開幕前夜、映像表現を含む「メディア・アート」を巡るレクチャーとして『日本メディアアート史』刊行記念トークイベントを開催いたします。 |
協力:アルテスパブリッシング、東京藝術大学 芸術情報センター |
関連書籍 |
『日本メディアアート史』馬 定延ビデオ×アート、コンピュータ×アート、情報×アート。 |
プロフィール 馬 定延(マ・ジョンヨン) Jung-Yeon Ma1980年韓国ソウル生まれ。学部では英語英文学と心理学を、修士課程では芸術工学を専攻。東京藝術大学大学院映像研究科博士課程修了。現在同大学院非常勤講師、国立新美術館客員研究員、韓国『月刊美術』東京通信員。多様な言語が交差するメディアアートの社会的存在意義に関心をもっている。 |
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谷口暁彦 Akihiko Taniguchi1983年生まれ。コンピューターやインターネットといったメディア技術をベースに、パフォーマンス、インスタレーション、映像作品などを制作する。2010年からは渡邉朋也とともに、メディアアートにまつわるエフェメラルでアンフォルメルなコミュニティ「思い出横丁情報科学芸術アカデミー」に参加。 渡邉朋也 Tomoya Watanabe1984年生まれ。コンピューターやインターネットといったメディア技術をベースに、パフォーマンス、インスタレーション、映像作品などを制作する。2010年からは谷口暁彦とともに、メディアアートにまつわるエフェメラルでアンフォルメルなコミュニティ「思い出横丁情報科学芸術アカデミー」に参加。 |
左: 渡邉朋也/右: 谷口暁彦 |
松井 茂 Shigeru Matsui詩人。東京藝術大学芸術情報センター助教。関わった企画・展示に「テレビジョン再検証・中継の思想」(TBS報道局+東京藝術大学芸術情報センター、2013)、「おくりもの 藤幡正樹 Expanded Animation Works」(恵比寿映像祭、2014、プログラマー)、「磯崎新 12×5=60」(ワタリウム美術館、2014─15、監修)等。 |
関連情報 第7回 恵比寿映像祭「惑星で会いましょう」 |
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会期: |
2015年2月27日[金] − 3月8日[日] |
*本イベント出演の、松井茂、谷口暁彦が参加 |
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イベントについてのお問い合わせ
NADiff a/p/a/r/t |