アントワン・ダガタ展 “Aithō”
オープニングトーク&サイン会
[出演]
アントワン・ダガタ
[ゲスト]
保坂健二朗(東京国立近代美術館主任研究員)
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日 程:
時 間:
会 場:
定 員:
入場料:
ご予約:
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2015年12月4日[金]
19:00
NADiff a/p/a/r/t 店内
50名
1,000円
TEL. 03-3446-4977
MAIL. webshop@nadiff.com |
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この度NADiff a/p/a/r/tでは、NADiff A/P/A/R/T 2F・MEMにおけるアントワン・ダガタ展 “Aithō ”の関連企画として、オープニングトーク&サイン会を開催いたします。
世界中を巡りながら、娼婦、薬物中毒者、スラム、性行為、暴力、など生と死の狭間、世界の暗部で生きる人々を撮影し続ける写真家・アントワン・ダガタの最新作について、アントワン・ダガタ氏、保坂健二朗氏にお話をうかがいます。
トーク終了後には関連書籍のサイン会を行い、MEMの展覧会場におきましてはオープニングレセプションが開催されます。ぜひともお誘い合わせの上、御来場下さい。
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アントワン・ダガタ展 “Aithō”
会 期:2015年11月28日[土] – 12月27日[日]
場 所:MEM (150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-18-4 NADiff A/P/A/R/T 2F)
営業時間:12:00 - 20:00 月曜休廊 [月曜日祝日の場合は翌日休廊]
電話番号:03-6459-3205
H P:http://www.mem-inc.jp |
アントワン・ダガタ / Antoine d'Agata
1961年フランス、マルセイユ生まれ。1983年にフランスを離れ、10年間ヨーロッパ、中米、アメリカなど世界各地を放浪。1990年ニューヨークのICP(国際写真センター)でラリー・クラークやナン・ゴールディンから写真を学ぶ。1991年から92年、マグナムのニューヨークオフィスにて久保田博二らのアシスタントとして働く。93年にフランスに帰国後、家庭を持ち、生活のため4年ほど写真から離れるが、その後活動を再開し、取材のほか、写真展の開催や多数写真集を出版する。1998年に最初の写真集『De Mala Muerte and Mala Noche』(不貞な夜)を出版。1999年パリで、クリスチャン・コージョルが設立したエージェンシー"Vu"に参加。2001年には2冊目の写真集『Hometown』を出版し、ニエプス賞受賞。その後も出版を重ね、2003年に『Insomnia』(不眠症)、『Vortex』(渦)の刊行と併せて個展”1001 Nuits”を9月にパリで開催。他に、『Stigma』(2004)、『Manifeste』(2005)、『agonie』(2009)など多数出版している。
2004年には最初の映像作品『El Cielo del Muerto』を制作し、この時の体験が東京で撮影した長編作品『Aka Ana』(2006)へと繋がっていく。同年、『Insomnia』(不眠症)で第20回東川賞・海外作家賞を受賞。2004年マグナムに参加。2008年より正会員。2005年以降は出版と併せて展覧会も開催し、2012年デン・ハーグ写真美術館(オランダ)、2013年ル・バル(パリ)、MuCEM(マルセイユ)、Forma(ミラノ)などで発表している。2013年アルル国際写真祭で『Anticorps』が写真集賞受賞。同年、3作目となる映像作品『Atlas』を発表。
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イベントについてのお問い合わせ
NADiff a/p/a/r/t
150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-18-4 NADiff A/P/A/R/T 1F
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