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NADiff a/p/a/r/tでは、石川卓磨氏と沢山遼氏、及びタリオンギャラリー、ハギワラプロジェクツ、ユミコチバアソシエイツの共同企画『カメラのみぞ知る』展のカタログ出版を記念し、企画・編集に関わる石川卓磨氏、論考執筆者の倉石信乃氏、論考執筆兼出展作家の荒川徹氏、出展作家の渡辺泰子氏によるトークイベントを開催致します。 |
関連書籍 |
『カメラのみぞ知る』
発売日:2015年5月9日[土] |
Profile |
荒川徹 Toru Arakawa |
1984年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程満期退学。芸術論・美術作家。個展に「ランドスケープモード」(ギャラリー445、2014)、グループ展に「せいめいのれきし」(アキバタマビ21、2011)。主な論文に「ミニマリズムと非芸術」(『引込線2013』引込線実行委員会、2013)、「包含、屈折、反響─ドナルド・ジャッドのパースペクティヴ」(『表象08』表象文化論学会、2014) など。 |
石川卓磨 Takuma Ishikawa |
1979年生まれ。武蔵野美術大学大学院造形研究科修了。美術家、美術批評。近年の展覧会に「イーサンハントのフラッシュバック」(タリオンギャラリー、2014) など。主な評論に「生存のレオロジーーゾエ・レオナードにおける生政治」(『引込線 2013』引込線実行委員会)、「クリストファー・ウィリアムズのリンゴ」(『所沢ビエンナーレ「引込線」2011』所沢ビエンナーレ実行委員会) など。 |
倉石信乃 Shino Kuraishi |
1963年生まれ。明治大学教授。1988〜2007年横浜美術館学芸員として、「マン・レイ展」「ロバート・フランク展」「菅木志雄展」「中平卓馬展」「李禹煥展」などを担当。主な著書に『スナップショット−写真の輝き』(大修館書店、2011年日本写真協会学芸賞)、『反写真論』(オシリス) など。2010-12年仲里効と『沖縄写真家シリーズ「琉球烈像」』(全9巻、未来社) を監修。 |
渡辺泰子 Yasuko Watanabe |
1981年生まれ。武蔵野美術大学大学院造形研究科修了。美術作家。近年の展覧会に「WOW!シグナル」(GALLERY SIDE 2、2015)、「Paper Object Festival」(Kalnciema iela、リガ、2014)、「アートプログラム青梅」(青梅市立美術館、2013)、「虹の彼方」(府中市美術館、2012) など。 |
関連展示 |
「カメラのみぞ知る」3ヵ所同時開催会場:Yumiko Chiba Associates viewing room shinjuku 会場:TALION GALLERY 会場:HAGIWARA PROJECTS |
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