『松蔭浩之“を”大いに語る』

出　演： 松蔭浩之（現代美術家）・三田村光土里（アーティスト）・池田晶紀（写真家）
司会・進行：野崎昌弘（ナディッフ）

日　時： 2010年10月8日[金] 19:00-21:00
場　所： NADiff a/p/a/r/t 店内

入場無料（予約不要）　※先着30名様以降は立見となりますのでご了承ください。

東京・市谷田町で行われている松蔭浩之の個展にあわせて、ナディッフ アパートにてトークイベントを開催いたします！！

松蔭は、弱冠24歳でベニスビエンナーレのアペルト部門にアートユニット「コンプレッソ・プラスティコ」で参加。以降、時代の先端をいく感性であらゆる形式を擬態しつつ、写真・映像、パフォーマンスをあわせた多様な表現で、今も疾走し続けています。
また、「昭和40年会」の会長も兼任し、男気と兄貴肌を見せることも多々あります。
彼の知性と激情を併せ持つ多様な作品は、オーディエンスを巻き込むスタイルで、常に観るものを魅了します。

当日は敢えて本人の口を封じ、公私にわたり松蔭をよく知るゲスト陣に、松蔭“を”大いに語っていただきます。もちろん、最後には本人の口からアーティスト松蔭の現在を総括していただくこととなるでしょう。どうぞお楽しみに。

ミヅマアートギャラリー（東京・市谷田町）にて開催中の松蔭浩之 展 「KAGE」は2010年10月16日[土]まで。あわせてどうぞ。

主　催：ナディッフ
協　力：ミヅマアートギャラリー、ミナリッチ、ポジティブネガティブ党