日 時: 2010年10月1日(金) 19:00-21:00 場 所: NADiff a/p/a/r/t 店内 入場無料(予約不要) ※先着30名様以降は立見となりますのでご了承ください。 最新刊で大竹伸朗は、85年から87年までに撮影した膨大な8ミリサイレントフィルムを編集したDVDと、当時の制作ノートを1冊にまとめボックス化しました。そこには彼自身の中に流れた時間感覚が立体的に納められています。大竹自身の言葉によれば、それは「進行形のループ状無意識を目撃しているような奇妙なもの」であり、DVDはノートに貼り込められた「“時間の膜”のようなもの」であるといいます。 ナディッフ アパートでは当時から現在に繋がる“時間の膜”のその向こうにある大竹伸朗の制作のもろもろやアートとその外側までお話いただきます。どうぞお楽しみに。 協 力:jvd