『活弁映画監督のつくりかた 山田広野の活弁半生劇場』
山田広野 著 ポット出版 / 1,890円(税込)
初の本格長編トーキー『バサラ人間』の公開でも話題の活弁映画監督・山田広野。
処女出版の本書は、自作自演の活弁映画監督になった経緯から、活動によって得た出会いとトラブルのエピソードを綴った悩ましき半生記。長旅やレンタルビデオ屋のお供にもピッタリ!
「リリー・フランキー × 山田広野」「荒井晴彦 × 山田広野」の二大対談と、「山田広野を作った10本」として「はだしのゲン 涙の爆発」、「赤い天使」、「恐怖劇場アンバランス『木乃伊の恋』」などのコラムも収録! |