高松次郎 Jiro Takamatsu
1936年 東京に生まれる。 1998年 歿。
1966年 「高松次郎“アイデンティフィケーション”」 東京画廊、東京
1968年 「第34回ヴェネツィア・ビエンナーレ」 ヴェネツィア、イタリア
1973年 「第12回サンパウロ・ビエンナーレ」 サンパウロ、ブラジル
1977年 「ドクメンタ6」 カッセル、西ドイツ
1994年 「戦後日本の前衛美術」 横浜美術館、神奈川
1996年 「高松次郎の現在」 新潟市美術館/三鷹市美術ギャラリー、東京
1999年 「高松次郎―「影」の絵画とドローイング」 国立国際美術館、大阪
2000年 「高松次郎 1970年の立体を中心に」 千葉市美術館、千葉
2003年 「再検証・高松次郎絵画作品〜アトリエより〜」 三鷹市美術ギャラリー、東京
2004年 「高松次郎―思考の宇宙」 府中市美術館、東京/北九州市立美術館、福岡
2005年 「横浜トリエンナーレ2005 アートサーカス[日常からの跳躍]」横浜、神奈川
2006年 「高松次郎 影のドローイング」 ミヤケファインアート、東京
2008年 「3,918 drawings by Takamatsu Jiro」ビューイングルーム 大和プレス、広島
2009年 「第5回太宰府天満宮アートプログラム 高松次郎|鷹野隆大“写真の写真”と写真」太宰府天満宮、福岡
2010年 「陰影礼讃 国立美術館コレクションによる」国立新美術館、東京
「MOT Collection クロニクル 1947-1963 アンデパンダンの時代」東京都現代美術館、東京
2011年 「Jiro Takamatsu」 McCAFFREY FINE ART, NEW YORK, U.S.A.
「高松次郎「光と影」 ユミコ チバ アソシエイツ/ビューイングルーム 新宿、東京
《主な出版物》
「Jiro Tkamatsu:All Drawings」 大和プレス 2009年
「Daiwa Press Viewing Room vol.08」 大和プレス 2008年
「PHOTOGRAPH」 赤々舎 2008年
「世界拡大計画」 高島直之編 水声社 2003年
「不在への問い」 真武真喜子編 水声社 2003年
光田由里 Yuri Mitsuda
兵庫県生まれ。京都大学文学部卒業。富山県立近代美術館をへて渋谷区立松濤美術館学芸員(1989−)。
美術評論家連盟会員。近現代美術史・写真史。
《著書》
『写真、芸術との界面に』(青弓社、日本写真協会学芸賞) 2006年
『美術批評誌とその時代』(Fuji Xerox art bulletin 2) 2006年
《主な編著書》
『野島康三写真集』(赤々舎) 2009年
『渋谷区立松濤美術館所蔵 野島康三作品と資料集』渋谷区立松濤美術館 2009年
『中西夏之新作展 絵画の鎖・光の森』渋谷区立松濤美術館 2008年
『大辻清司の写真 出会いとコラボレーション』(フィルムアート社) 2007年
『安井仲治写真集』(共同通信社刊、倫雅賞) 2004年
『吉仲太造画集』(新潮社) 1992年
|