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タナカカツキ、天久聖一によるおよそ10年ぶりの「新しいバカドリル」が刊行されます。

バカドリルの生ライブ!
著者自身によるバカドリル本文の読み聞かせ、どうなることやら...ですが、
皆様にお楽しみいただけることと思います。

2008年11月28日[金] 19:00 - 21:00
出演:タナカカツキ、天久聖一
司会:池田晶紀(ゆかい)

※入場無料。椅子席およそ30席およびスタンディングとなります。




「新しいバカドリル」上下巻
タナカカツキ、天久聖一著
各215ページ、ポプラ社
価格:各1,260円(税込)
上下巻スペシャルボックスセット
価格:2,520円 (税込)

1994年の発売以来(その後の続編も含め)ロングセラーを続け、現在のお笑いサブカルシーンに多大な影響を与えた名著「バカドリル」シリーズが、ついに「新しいバカドリル」として復活します!

「新しいバカドリル」はタナカカツキ、天久聖一コンビによるオール描き下ろし、しかも上下巻二冊同時発売です(大人買い仕様「ボックスセット」も同時発売!)。
上巻は学生編、下巻は社会人編。

あらゆるギャグの方法論を駆使し、ときにはアートの領域まで侵犯する本作は、次世代の読者にも新鮮な驚きを与えるに違いありません。

前作の衝撃を軽々と上回る最新ギャグの見本市!
奇才と鬼才が満を持して提示する「新しい笑い」!


新しいバカドリル公式サイトも開設


◎著者プロフィール

タナカカツキ
1985年、マンガ家としてデビュー。バカドリル刊行後は活躍の場を多岐に広げ、とくに映像分野では叙情的かつユニークな作風で日本屈指のビジュアルクリエイターとしての地位を確立する。2005年、ラフォーレミュージアム原宿で「タナカカツキのタナカタナ夫展」開催。2008年12月にはvisual dragシリーズ初のブルーレイ版「ALTOVISION」が発売される。
主な著書「エントツにのぼる子」「オッス!トン子ちゃん」「ブッチュ君オール百科」


天久聖一
1988年、マンガ家としてデビュー。マンガ家としての活動のほかに、SPA!誌上で10年以上続く投稿コーナー「バカはサイレンで泣く」を主宰。「TVBros.」でのコラム連載をはじめ、ほぼ日刊イトイ新聞「天久聖一の味写入門」などの執筆活動。また近年、電気グルーヴ、ゆらゆら帝国のPVで映像制作も手がける。
主な著書「ドムーン」「バングラデシュ日本」「ブッチュ君オール百科」



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